バンダイ 魂フィーチャーズ Vol.1会場限定
ROBOT魂 ガンダムエクシア トランザムクリアVer.
さてさてさて。

レポート10本公開、という何が何だかよく分からないまま突っ走ってしまった感じのある『魂フィーチャーズ』ですが、
会場限定アイテムは3つありまして、そのうちクウガのライジングマイティはすでにレビューを公開しています。
他の2つも当然のように購入はしているんですが、なかなか撮影できずに気づけば1ヶ月が経過しようとしてました……。
さすがにそれはちょっとなー、ということで、開封すらしてなかったエクシアをレビューです。

……ちなみにランスロット・アルヴィオンは開封もして遊んでもいるのにまだ撮影すらしてないという……。
どちらがより一層不幸なのかは皆様の判断にお任せすることにします(何)。


んでROBOT魂でガンダム系を購入するのはダブルオーのセブンソード以来、2体目なんですがレビューするのは初ですね(待て)。

……いやさ、どうにもこうにも『バンダイのアクションフィギュア』というのに抵抗感があったので、
(主な原因はMS IN ACTION!とかS.I.C.の初期です。仕方が無いと思うんだ)
なかなか買うまでには至らなかったのですが、実際に触ってみるとこれは良い!!と思わされました。
エクシア自体は大好きな機体ですし、通常版のレビューを各所で拝見していて「あー良いなー」とは思っていましたが、
まさかこれほどまでとはな……。
パッケージ状態はこちら。
基本的には通常のエクシアの成型色変更版となっています。

そうは言ってもエクシア触るの初めてなので新鮮。当たり前ですが(苦笑)。
まずは恒例の乾燥状態で全身グルリ。
サイズはROBOT魂フォーマットということで、大体1/160ぐらいでしょうか。
プラキットでもトランザムVer.は発売されていますが、こちらは内部フレームがしっかり見分けられる設計になっており、
見栄えが非常に良いですね。

プロポーションも今までのエクシアの立体物の反省点を活かして、非常にヒロイック。
個人的には膝アーマーから足首付け根に至るスネの細さが素晴らしい。これはプラモでは出来ない部分。
上半身は劇中でのエクシアのイメージをよく再現しているなぁ、という印象ですね。
頭部の小ささとフェイスの精悍さ、小さくまとまった肩アーマーなど、非常に好印象。
首の付け根は二重関節になっており、かなりグリグリと動きます。
 肘関節は120度ぐらいまで曲がる他、肩アーマーが上方へはね上げられるため、かなり自由度が高いです。
脚部は驚きの可動範囲で、180度の開脚も可能。
フトモモ付け根にもロール軸があり、非常にポージングの幅が広くなっています。クリムゾンスマッシュも夢ではない
あ、あと足首の可動もかなり広いです。
エクシアといえば、のGNソード。
刀身はかなり光沢のあるメタリック塗装になっており、かなり派手な印象ですね(笑)。
エッジのシャープさはプラキットでは不可能なぐらいカチッとした物になっています。
もちろん射撃形態も再現可能。
前腕部のコネクタにジョイントすることで、非常に安定感のある保持が可能です。
GNソードを切り上げながら、肩後方のビームサーベルを抜刀するシーンも再現可能。
セブンソード状態での展示は、同じく魂フィーチャーズで販売されていた魂ベースのクリアレッドを使用しました。

フトモモ付け根部へのGNロングソード・ショートソードの接続は丸軸になっており、若干ですが角度変更が可能。
プラキットでは腰リアアーマーに干渉してしまい、脚部の可動がだいぶ死んでしまっていましたが、
コレは良いですね……。
GNロングソードは何かあんまり記憶にないんですが、有効活用されてたっけ……。
GNショートソードは何となくこういう使い方が似合う気がします、の逆手持ち飛びかかりポーズで。
GNビームダガー用の短いビーム刃もしっかり再現。
投げまくってた記憶がありますが、補給大丈夫だったのかなぁ……。
初トランザム時の印象深い、GNビームサーベ二刀流状態で。
今まで必死に我慢してきましたが、やっとアッパーライト使用です(笑)。

ちなみにビームサーベルのグリップはちゃんと4本付属しています。
……ついうっかり4本装備してるということを忘れてたとか言わない言わない。
 トランザムクリアってなかなか買う気になれなかったりするんですが、こうやってみるとなかなか良いなぁ……と。
アッパーライトが好きになってしまった身からしますと、ちょっとブレーキかけなきゃいけなくなりそうですが。

っということで、ROBOT魂のトランザムエクシアでございました!!
クウガのライジングマイティと同じく、

本商品は、当日ご来場いただけない方や遠方の方へ向けて、「魂ウェブ商店」での販売を
下記の通り予定しております。
・受注開始予定:2010年夏頃
・商品発送予定:2010年秋〜冬頃
詳細が決定し次第、「魂ウェブ」、「魂ウェブ商店」にて公開させていただきます。


っということなので、買い逃している方、会場へ行けなかった方はお忘れ無くー。