バンダイ　魂WEB限定　ROBOT魂<SIDE MS> 機動戦士ガンダムUC　RGM-89D　ジェガン[D型]　　　　.30CAL CLUBレビュー

バンダイ　プレミアムバンダイ限定　ROBOT魂<SIDE MS> 機動戦士ガンダムUC　RGM-89D　ジェガン[D型]


さてさてさて。気づけば『機動戦士ガンダムユニコーン』の第2話があと1ヶ月ほどで劇場公開開始となるわけで、また色々なプラキットやら完成品のリリースが確定したり間近に迫ったりしておりまして、積みモデラー的にはなかなか心臓に悪い今日この頃。ユニコーンのデザインを見た一番最初は『やっちまったな』と思っていたのに、今では10月の末が待ち遠しいんですから全くもって現金なものです（苦笑）。連邦軍機としてはまだデルタプラスのキットを組んでなかったり、ネオジオン機としてはホモ野郎アンジェロのズールを組むつもりが無かったり（ぇー）しているわけですが、ROBOT魂は実はまだ買ってないんですよねユニコーンシリーズ。いや、なんとなくキット組んじゃったらもういいかなぁ……とか思ってね……。ところが財団Xというか鴻上ファウンデーションというかイオリア・シュヘンベルグというか、俺達のバンダイさんはそこら辺にも情け容赦無し。劇中の連邦軍主力量産機であるジェガンD型を、プラキットに先駆けて（そもそも出るのかどうか分かりませんが）リリースしてきました。実はスタークジェガンから装備引っ剥がすだけでは再現出来るということでもなく、何気に再現するのがめんどくさいアイテムだけにここは購入するしかあるまい……ということで、やや憤怒の表情ながらも購入いたしましたー。

まずは付属品を一式サックリと。頭部左側のバルカンポッドは軟質樹脂のものがデフォルトですが、プラ製のものも付属しています。破損がちょっと怖いので軟質パーツでレビュー画像は撮影しています。手首はサーベル握り手・銃握り手・平手が左右それぞれに付属。ちょっと嬉しい。。




恒例の全身ぐるり。スケールはHGよりもちょっと小さめなのはいつもどおり。ジェガン特有のヒョロリとした、少々頼りないフォルムをよく再現しています。とは言え、実際には各部のボリュームはそこそこあり、プロポーションの強弱故に細く見える、という感じ。なお、重点で撮影はしていませんが。脚部フレアの裾部分が折れ線状にカットされているのが面白い。ここはスタークジェガンとも違う、D型独特の処理なのかな。


上半身はこれといってジェガンと変わらない印象。とは言え、肩アーマーはマウントラッチが増設されていたりバックパックもかなり構造が変化していたりと、ちょこちょこ変更が入っているのが分かります。腰アーマーもごく小型なものが増設。とは言えこれはほとんどマウント部分のようなものですね。

肩部分は非常に可動範囲が広くとられています。跳ね上げも可能ですし、デザインがシンプルなだけにストレスなくグリグリ動かせますね。肘もほぼ180度まで曲げられるのはデザイン処理の上手さですなー。

下半身も余計なアーマーがないため、可動範囲は非常に良好。膝部分のみ、装甲のフレアと膝関節の円筒部分が干渉してしまいますが、接地性・保持力共に高く、ハイキックのポーズも簡単に。
（画像ロールオーバー）

右腰にはビームサーベルラックが装備されています。腰アーマーという概念じゃないですねコレは。ここは差し替えなしでサーベルの展開が可能となっており、抜き放つシーンも再現可能。
（画像ロールオーバー）
左腰には3連グレネードラックが装備されており、ここも差し替えなしでラックの開放が可能。

ビームライフルはジェガン標準のものと、ネモなどで運用されていた少し小型のものが付属。コレは単純にROBOT魂スタークジェガンの名残でしょうかねー。


しかしジェガン用のライフルよりもネモ用ライフルの方が両手持ち可能なのでポージング的には遊べます（笑）。

とりあえずある以上は、ということで二丁拳銃。ショートバレルの銃はこういう時収まりが良くて嬉しい。

そういや撮影忘れてましたがシールドはちゃんとミサイル部分も再現。裏面に4ヶ所、マウント用の穴があるためポジション変更のパターンは多めですね。ただし肘の側面へ持ってこれないので、プレイバリューではHGUCにはやや劣るかも。

そういや宇宙世紀モンのROBOT魂ってこいつしか持ってないな、と思いながらジムスナイパー2と並べまして。ジェガンは頼りなく見えますが、実際にはかなりボリュームのある機体なのが分かります。脚部とかはジオン系の流れも汲んでるんだよなー。　あと何気に頭頂高もかなり違っていたり。 ……でも宇宙世紀で一番爆散するのが美しい機体であるというこの事実。泣ける。っということで、ROBOT魂……というかプレミアムバンダイのジェガンD型でしたー。プレミアムバンダイ限定ということで送料かかるし割引無いし買い逃したらもう手に入らない、ということで少々購入には辛いものがありましたが、ある程度覚悟をガッツリと決めている人間にはあまり関係なし！！どうも2話ではスタークジェガンのバックパックと脚部アーマーを装備した、高機動型ジェガンD型とも言うべき機体が登場するようですし、ここはちょいとロボ魂スタークジェガンも購入せねばなるまいか……っ！！！！そしてこうなるとジェガンを叩き落すシナンジュも（こうやって泥沼に足を突っ込んでいきます）。 ……しかしあれだ、プレミアムバンダイさん、頼むから『今までの購入金額』をマイページに表示するのやめてくれませんか。割と本気でアレは心が折れる。

バンダイ　プレミアムバンダイ限定　ROBOT魂<SIDE MS> 機動戦士ガンダムUC　RGM-89D　ジェガン[D型]


さてさてさて。気づけば『機動戦士ガンダムユニコーン』の第2話があと1ヶ月ほどで劇場公開開始となるわけで、また色々なプラキットやら完成品のリリースが確定したり間近に迫ったりしておりまして、積みモデラー的にはなかなか心臓に悪い今日この頃。ユニコーンのデザインを見た一番最初は『やっちまったな』と思っていたのに、今では10月の末が待ち遠しいんですから全くもって現金なものです（苦笑）。連邦軍機としてはまだデルタプラスのキットを組んでなかったり、ネオジオン機としてはホモ野郎アンジェロのズールを組むつもりが無かったり（ぇー）しているわけですが、ROBOT魂は実はまだ買ってないんですよねユニコーンシリーズ。いや、なんとなくキット組んじゃったらもういいかなぁ……とか思ってね……。ところが財団Xというか鴻上ファウンデーションというかイオリア・シュヘンベルグというか、俺達のバンダイさんはそこら辺にも情け容赦無し。劇中の連邦軍主力量産機であるジェガンD型を、プラキットに先駆けて（そもそも出るのかどうか分かりませんが）リリースしてきました。実はスタークジェガンから装備引っ剥がすだけでは再現出来るということでもなく、何気に再現するのがめんどくさいアイテムだけにここは購入するしかあるまい……ということで、やや憤怒の表情ながらも購入いたしましたー。

まずは付属品を一式サックリと。頭部左側のバルカンポッドは軟質樹脂のものがデフォルトですが、プラ製のものも付属しています。破損がちょっと怖いので軟質パーツでレビュー画像は撮影しています。手首はサーベル握り手・銃握り手・平手が左右それぞれに付属。ちょっと嬉しい。。




恒例の全身ぐるり。スケールはHGよりもちょっと小さめなのはいつもどおり。ジェガン特有のヒョロリとした、少々頼りないフォルムをよく再現しています。とは言え、実際には各部のボリュームはそこそこあり、プロポーションの強弱故に細く見える、という感じ。なお、重点で撮影はしていませんが。脚部フレアの裾部分が折れ線状にカットされているのが面白い。ここはスタークジェガンとも違う、D型独特の処理なのかな。


上半身はこれといってジェガンと変わらない印象。とは言え、肩アーマーはマウントラッチが増設されていたりバックパックもかなり構造が変化していたりと、ちょこちょこ変更が入っているのが分かります。腰アーマーもごく小型なものが増設。とは言えこれはほとんどマウント部分のようなものですね。

肩部分は非常に可動範囲が広くとられています。跳ね上げも可能ですし、デザインがシンプルなだけにストレスなくグリグリ動かせますね。肘もほぼ180度まで曲げられるのはデザイン処理の上手さですなー。

下半身も余計なアーマーがないため、可動範囲は非常に良好。膝部分のみ、装甲のフレアと膝関節の円筒部分が干渉してしまいますが、接地性・保持力共に高く、ハイキックのポーズも簡単に。
（画像ロールオーバー）

右腰にはビームサーベルラックが装備されています。腰アーマーという概念じゃないですねコレは。ここは差し替えなしでサーベルの展開が可能となっており、抜き放つシーンも再現可能。
（画像ロールオーバー）
左腰には3連グレネードラックが装備されており、ここも差し替えなしでラックの開放が可能。

ビームライフルはジェガン標準のものと、ネモなどで運用されていた少し小型のものが付属。コレは単純にROBOT魂スタークジェガンの名残でしょうかねー。


しかしジェガン用のライフルよりもネモ用ライフルの方が両手持ち可能なのでポージング的には遊べます（笑）。

とりあえずある以上は、ということで二丁拳銃。ショートバレルの銃はこういう時収まりが良くて嬉しい。

そういや撮影忘れてましたがシールドはちゃんとミサイル部分も再現。裏面に4ヶ所、マウント用の穴があるためポジション変更のパターンは多めですね。ただし肘の側面へ持ってこれないので、プレイバリューではHGUCにはやや劣るかも。

そういや宇宙世紀モンのROBOT魂ってこいつしか持ってないな、と思いながらジムスナイパー2と並べまして。ジェガンは頼りなく見えますが、実際にはかなりボリュームのある機体なのが分かります。脚部とかはジオン系の流れも汲んでるんだよなー。　あと何気に頭頂高もかなり違っていたり。 ……でも宇宙世紀で一番爆散するのが美しい機体であるというこの事実。泣ける。っということで、ROBOT魂……というかプレミアムバンダイのジェガンD型でしたー。プレミアムバンダイ限定ということで送料かかるし割引無いし買い逃したらもう手に入らない、ということで少々購入には辛いものがありましたが、ある程度覚悟をガッツリと決めている人間にはあまり関係なし！！どうも2話ではスタークジェガンのバックパックと脚部アーマーを装備した、高機動型ジェガンD型とも言うべき機体が登場するようですし、ここはちょいとロボ魂スタークジェガンも購入せねばなるまいか……っ！！！！そしてこうなるとジェガンを叩き落すシナンジュも（こうやって泥沼に足を突っ込んでいきます）。 ……しかしあれだ、プレミアムバンダイさん、頼むから『今までの購入金額』をマイページに表示するのやめてくれませんか。割と本気でアレは心が折れる。