アルター　1/8 けいおん！　平沢唯　　　　.30CAL CLUBレビュー

アルター　1/8 けいおん！　平沢唯

さてさてさて。アニメ第二期が放送開始となりまして、毎　週　土　曜　日（重要）の晩にニヤニヤしながらテレビを見つめる日々です。関東よりも放送遅いけどその分ゆったりした気持ちで見れるからいいんだけどね！！！（拳をやや固めに握りながら）んでもう、あずにゃん本当かわいいのぅとかムギちゃんあまりにも可愛すぎるというかエンディングのあの帽子姿は反則だよねとか、憂ちゃん出番少ねぇぇぇぇ！！！！とか、色々と叫びたくなるところですが。でもまず第一話冒頭の唯はカッコよかったよねーと深く深く思っております。やっぱり、『けいおん！』という作品の主役は唯なんですよね……。いやまぁねんどろいどもアルターフィギュアも、澪が立体化一発目だったという事実はそっと横においておいてだな。で、ホビー系通販の代表格であるあみあみのサーバーを幾度となく瀕死の縁に叩き込み、ショップURLの変更という、多分これ以上無いぐらいの緊急事態にまで追い詰めてみせたアイテムがありました。それがねんどろいどのけいおん！シリーズであり、figmaのけいおん！シリーズであり、アルターのけいおん！シリーズでして、色々とこのホビー業界の常識を叩き壊すにもほどがある状態だったりするわけですね。さらに言うなら、日本橋での店頭予約表が瞬殺されている状況は見た記憶がありませんが、秋葉原ではそうでもないようで、予約が瞬殺されたり、発売日には店頭での争奪戦と言うか殴り合いの喧嘩があったとか無かったとか。 ……けいおん！というユルい作品で何もそこまで全力全壊にならずとも、とは思いつつ、でもまぁ会社の昼休みはPCにへばりつき・移動中なら携帯電話から携帯サイト・外出中なら日本橋へ直行など、あらゆる手段を講じて予約を確保している身（詳しくはツイッターで見てると分かると思いますが）としましても、ちょっと気を抜くと難民になりかねない辺り、なかなか気が抜けない状況ではありました。最近では再販確定が物凄く早かったり、一定の受注期間を設けることで予約者の漏れが少なくなったりと、安定してアイテムを供給出来る体制が徐々に、しかし着実に整ってきているなぁと感じます。あずにゃんなんかまだ受注受け付けてる状況だったりしますからね延期とか大丈夫なのかアルター。来年の今頃には「あんな時代もあったねー」と笑って話せる日が来るのでしょうか。だから今日はクヨクヨしないで、今日の風に吹かれればいいんでしょうか。で、取りあえず今回は無事に予約できていたアルターの唯でございますー。あずにゃん以降のアイテムはきっと受注一定期間制になるだろうし、酷い争奪戦はこれで最後になるのかなぁ、と思いつつ。『けいおん！！』の発展を願いましてのサックリレビューですよー。




まずは恒例の全身グルリ。スケールは1/8ですが、躍動感のあるポージングなのでちょっと場所を食う感じ。しかしさすがにアルターのフィギュアでございまして、全体から細部に到るまで作り込みは非常に良好。『特筆するべき場所がないぐらい高い水準でまとまった良アイテム』だということができるでしょう。制服からタイツに到るまで、かなり『重たい』配色ですが、地味だったり粗さが目立ったりしないのが凄いよなぁ……。でもやっぱり色カブリが怖かったので、ちょっとだけ照明を変えて、背中側から軽く光を入れてやっています。というかバック紙をそもそも変えるべきだったかもしれませんね（苦笑）。



さしずめ第2期第1話での新入生歓迎ライブでのワンシーン、というところでしょうか、凛々しく、でもちょっと抜けた感じで歌う唯の表情をうまく切り取った造形ですねー。

ヘアピンがちゃんと厚みのある表現になっている点や、首元おリボンの弾むような感じなど、見れば見るほど『詰まってる』作りです。アイプリントも綺麗で文句なし。口の中の作りも素晴らしい。　褒めてばっかりで何かこう、申し訳ありませんが（笑）。




何かもう、『一体どういうクオリティなんですかアルターさん』とツッコミを入れることすら躊躇われる、恐るべき作り込みですギブソンレスポール。塗装やら細かいパーツの精度やら、非常に見応えがありますねっていうかもうこれ単品販売しませんかアルターさん。売れるよ。

あと手首もちゃんと作りこまれており、ピックを持った右手・弦を押さえる左手の作りはバッチリ。ちゃんと爪も表現されていますが、マニキュアとか塗ってないのであんまり目立ちませんね。だがそれが良い。


第一期の別荘合宿回でもそこまで大きさを感じなかった唯おっぱいですが、ちゃんと制服の胸元を押し上げるぐらいには立派なものをお持ちのようです。だがこれでいつものごとく騒ぐにはちょっとばかり火力が不足してるので我慢するんだからね！！！！！　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ




唯といえば黒タイツ、というのは第1期の第1話から脈々と受け継がれて早くも1年が経過したわけですが、このアルター版でも思う存分黒タイツです（何）。しかし単なる黒タイツではなく、ちゃんとむっちりとしたフトモモをちゃんと作った上での黒タイツ表現ですから、黒タイツ派にもムッチりフトモモ愛好家にも嬉しい、実に間口の広い作りになっていますね。細いフトモモ・脚が好きなどという人は今すぐダッシュで校庭を20週ぐらいしてきなさい。健康的に太い脚が！一番！！素晴らしいんだよ！！！！！（拳を振り上げながら）


そして黒タイツという素晴らしいアイテムの中で確実に息づく下着のファンタスティック＆マーベラスさ。このお尻の谷間から股間中央部にかけて入るもう、たまりませんね本当に…… ところで黒タイツといえばやっぱり月吉ヒロキだと思うんですが、Amazonで『月蟲』も『独蛾』も扱い停止されててちょっと泣いた（黙ろうか）。いや、DVDは売られてるけどね！！！

ベースは澪の物（左）と比べて2回りぐらい小さい感じ。かなり飾りやすくなっていますが、どっちにしても軽音部を全員揃えると大変な事になるだろうなぁ（苦笑）。なお、澪のものとは違い、左足裏に接続する支柱は別パーツになっています。さーてdi：stageに移植できるかどうか試す作業が始まるぜ…‥（ぇー


っということで、最後は当然のように澪と並べまして。ノリノリだなぁ二人とも（笑）。しかし残ってる3年生2人は……一体どんなことになるのやら……。とりあえずあれだ、あずにゃんはガチで買うけどね！！っていうかムギちゃんも本気で買うけどね！！！律がどんな凄いことになるのかとても想像できない……ドラムは全部プラキットでしょうか。

アルター　1/8 けいおん！　平沢唯

さてさてさて。アニメ第二期が放送開始となりまして、毎　週　土　曜　日（重要）の晩にニヤニヤしながらテレビを見つめる日々です。関東よりも放送遅いけどその分ゆったりした気持ちで見れるからいいんだけどね！！！（拳をやや固めに握りながら）んでもう、あずにゃん本当かわいいのぅとかムギちゃんあまりにも可愛すぎるというかエンディングのあの帽子姿は反則だよねとか、憂ちゃん出番少ねぇぇぇぇ！！！！とか、色々と叫びたくなるところですが。でもまず第一話冒頭の唯はカッコよかったよねーと深く深く思っております。やっぱり、『けいおん！』という作品の主役は唯なんですよね……。いやまぁねんどろいどもアルターフィギュアも、澪が立体化一発目だったという事実はそっと横においておいてだな。で、ホビー系通販の代表格であるあみあみのサーバーを幾度となく瀕死の縁に叩き込み、ショップURLの変更という、多分これ以上無いぐらいの緊急事態にまで追い詰めてみせたアイテムがありました。それがねんどろいどのけいおん！シリーズであり、figmaのけいおん！シリーズであり、アルターのけいおん！シリーズでして、色々とこのホビー業界の常識を叩き壊すにもほどがある状態だったりするわけですね。さらに言うなら、日本橋での店頭予約表が瞬殺されている状況は見た記憶がありませんが、秋葉原ではそうでもないようで、予約が瞬殺されたり、発売日には店頭での争奪戦と言うか殴り合いの喧嘩があったとか無かったとか。 ……けいおん！というユルい作品で何もそこまで全力全壊にならずとも、とは思いつつ、でもまぁ会社の昼休みはPCにへばりつき・移動中なら携帯電話から携帯サイト・外出中なら日本橋へ直行など、あらゆる手段を講じて予約を確保している身（詳しくはツイッターで見てると分かると思いますが）としましても、ちょっと気を抜くと難民になりかねない辺り、なかなか気が抜けない状況ではありました。最近では再販確定が物凄く早かったり、一定の受注期間を設けることで予約者の漏れが少なくなったりと、安定してアイテムを供給出来る体制が徐々に、しかし着実に整ってきているなぁと感じます。あずにゃんなんかまだ受注受け付けてる状況だったりしますからね延期とか大丈夫なのかアルター。来年の今頃には「あんな時代もあったねー」と笑って話せる日が来るのでしょうか。だから今日はクヨクヨしないで、今日の風に吹かれればいいんでしょうか。で、取りあえず今回は無事に予約できていたアルターの唯でございますー。あずにゃん以降のアイテムはきっと受注一定期間制になるだろうし、酷い争奪戦はこれで最後になるのかなぁ、と思いつつ。『けいおん！！』の発展を願いましてのサックリレビューですよー。




まずは恒例の全身グルリ。スケールは1/8ですが、躍動感のあるポージングなのでちょっと場所を食う感じ。しかしさすがにアルターのフィギュアでございまして、全体から細部に到るまで作り込みは非常に良好。『特筆するべき場所がないぐらい高い水準でまとまった良アイテム』だということができるでしょう。制服からタイツに到るまで、かなり『重たい』配色ですが、地味だったり粗さが目立ったりしないのが凄いよなぁ……。でもやっぱり色カブリが怖かったので、ちょっとだけ照明を変えて、背中側から軽く光を入れてやっています。というかバック紙をそもそも変えるべきだったかもしれませんね（苦笑）。



さしずめ第2期第1話での新入生歓迎ライブでのワンシーン、というところでしょうか、凛々しく、でもちょっと抜けた感じで歌う唯の表情をうまく切り取った造形ですねー。

ヘアピンがちゃんと厚みのある表現になっている点や、首元おリボンの弾むような感じなど、見れば見るほど『詰まってる』作りです。アイプリントも綺麗で文句なし。口の中の作りも素晴らしい。　褒めてばっかりで何かこう、申し訳ありませんが（笑）。




何かもう、『一体どういうクオリティなんですかアルターさん』とツッコミを入れることすら躊躇われる、恐るべき作り込みですギブソンレスポール。塗装やら細かいパーツの精度やら、非常に見応えがありますねっていうかもうこれ単品販売しませんかアルターさん。売れるよ。

あと手首もちゃんと作りこまれており、ピックを持った右手・弦を押さえる左手の作りはバッチリ。ちゃんと爪も表現されていますが、マニキュアとか塗ってないのであんまり目立ちませんね。だがそれが良い。


第一期の別荘合宿回でもそこまで大きさを感じなかった唯おっぱいですが、ちゃんと制服の胸元を押し上げるぐらいには立派なものをお持ちのようです。だがこれでいつものごとく騒ぐにはちょっとばかり火力が不足してるので我慢するんだからね！！！！！　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ




唯といえば黒タイツ、というのは第1期の第1話から脈々と受け継がれて早くも1年が経過したわけですが、このアルター版でも思う存分黒タイツです（何）。しかし単なる黒タイツではなく、ちゃんとむっちりとしたフトモモをちゃんと作った上での黒タイツ表現ですから、黒タイツ派にもムッチりフトモモ愛好家にも嬉しい、実に間口の広い作りになっていますね。細いフトモモ・脚が好きなどという人は今すぐダッシュで校庭を20週ぐらいしてきなさい。健康的に太い脚が！一番！！素晴らしいんだよ！！！！！（拳を振り上げながら）


そして黒タイツという素晴らしいアイテムの中で確実に息づく下着のファンタスティック＆マーベラスさ。このお尻の谷間から股間中央部にかけて入るもう、たまりませんね本当に…… ところで黒タイツといえばやっぱり月吉ヒロキだと思うんですが、Amazonで『月蟲』も『独蛾』も扱い停止されててちょっと泣いた（黙ろうか）。いや、DVDは売られてるけどね！！！

ベースは澪の物（左）と比べて2回りぐらい小さい感じ。かなり飾りやすくなっていますが、どっちにしても軽音部を全員揃えると大変な事になるだろうなぁ（苦笑）。なお、澪のものとは違い、左足裏に接続する支柱は別パーツになっています。さーてdi：stageに移植できるかどうか試す作業が始まるぜ…‥（ぇー


っということで、最後は当然のように澪と並べまして。ノリノリだなぁ二人とも（笑）。しかし残ってる3年生2人は……一体どんなことになるのやら……。とりあえずあれだ、あずにゃんはガチで買うけどね！！っていうかムギちゃんも本気で買うけどね！！！律がどんな凄いことになるのかとても想像できない……ドラムは全部プラキットでしょうか。