アルファオメガ 1/8
ToLOVEる-とらぶる‐ 金色の闇
さてさてさて。

何かいつの間にかアニメ版が最終回を迎えてて、見事なまでに終盤見てなかったなー……と2秒間ぐらい感慨深くなってしまうんですが、それも所詮は新番組がスタートするまでの短い鑑賞ではありますが。

とはいえ何も記憶に残ってないワケではなく、やっぱりあのアニメにも見るべきところはあったと思うのです。
さとっち的にはそれがつまり異様な気合で描かれていたヤミのフトモモ作画だったりするんですが。
というか、あのフトモモ愛がステキすぎてヤミ好きになったりもしましたがそこら辺はさておきまして。

で、アルターメガハウスという二大巨頭が手を結んだワリにさとっちさんの期待する水準(それはどれだけ高いレベルですか)以上のものは出てこないなー、と思っていたブランド、『アルファオメガ』からララとヤミが同時にリリースとなりました。
ララは純粋に好きじゃないんでサクッとスルー、でも随分出来が良いなぁ……とシミジミ思ったりしましたが、コッチのヤミがド本命だったので鋼鉄の意志で断念いたしました。
で、届いた本命の出来たるや、そりゃもう本命に相応しい出来で大満足でしたとも!!!
まずは全身グルリとな。
スケールは1/8ですがお座りポーズのためそんなに大きくは……無いんですけどベースの大きさが結構ステキなものなので、それほど小さくはありません。むしろ大きい方ですね。

出来の方はアルターとメガハウスのタッグが見事に実を結んだ感じ。 以前のアリスよりも「良くやった!!」と言いたくなる出来ですねー。
黒い衣装に黄色い髪、そして何かもうむしゃぶりつきたくなる脚や素肌という部分が正直たまりませんです。
そして上半身をグルッとな。 上半身つーか体全体になってますけれど。
お座りポーズとなるtやっぱり全身が必然的に入ってきちゃうんですよね。

全体的に見所で構成されていると言うか、髪の毛の流れなどの空間構成だけでなく、情報量の魅せ方が非常に上手だと思います。
顔は『タイヤキを食べてる』というシチュエーション上、角度を限定するものに。
もっとも、それが悪いというコトはなく、むしろ割り切り方がステキだと思います。
つってもアレだ、左頬がぷっくらと膨らんでいるだけなので、コレはむしろ可愛い造形だと思います。
こういう造形でなかなか可愛いというか、見栄えのするものって無いですからねぇ……。
こちらが問題の『異様な気合を注入されて描かれていたフトモモ』でございますが、いやぁ良いな黒い服から生える生脚!!!
何かもうこれだけでご飯3杯は軽い。オナニーの3回はいける(滅べ)。

……撮影してるとちょっと苦戦しましたが……。肌色がどうしてもトビ気味になっちゃってなー。
はい、そんなこんなでぱんつ撮るためだけに30分ぐらいかかりました(実話)。
いやもうここまで手強いぱんつは久しぶりでしたよ本当に……。
しかも撮れたと言ってもまだまだ精進せにゃいかんレベルでの『撮れた』ですからここはいずれリベンジしたいところです。
今回アホなコダワリが炸裂してるのがこのタイヤキ&袋。
手に持ってるタイヤキは齧った部分からアンコが見えてるうえ、袋に入ってるタイヤキは2つが別パーツという何だこの徹底っぷり(笑)。
そら思わずさとっちさんも出先での昼飯にタイヤキ食べるわ!!!(注:昼飯抜きで午後4時にタイヤキ1個だけ食べた日がありました)
今回のアホなコダワリポイントその2はヤミが読んでる人生相談の本。
何かどうもこう、火星人とか木星人とか勝手に人を区分するババァの本じみた『イラッ』とさせる表紙を完全再現。何だコレは(笑)。
そしてここまでくると笑いを通り越して絶句に至ったコダワリポイント。 何故JANコードまで記載するか(苦笑)。
ちなみに値段の文字も拡大するとバッチリ読み取れるうえ、本の中ページの文章も多分コレはちゃんと意味を成してるんだぜ……。
そしてここまでくるとアタマを抱えて『メガハウスとアルターという組合せはコラボレーションと言うより化学反応に近いよなぁ』
と考えざるを得ないベース代わりの煙突パーツ。
誰がハシゴと煙突との接続部にある金具までしっかり再現しろとか言ったんですか(笑)。

ちなみに煙突パーツは全部プラ製となっており、カッチリした出来と軽量さです。
……本来ならこの煙突の下にベースがもう一個あるとか言えない言えない。 だって付けると邪魔なんだよ!!!
っということで、アルファオメガのヤミでしたー。
原作読まず、アニメも途中で見るのをやめていると言う、ファンの皆様からは怒られそうな接触スタイルのさとっちさんですが、
このヤミの出来はちょっと本当に感動です、そらララを圧倒的に引き離して完売するわ。うむ。

再販されるかどうかはちょっと分かりませんが、店頭で見かけたら購入されるのをオススメいたしますよー。コレは良い。